発酵薬膳カレー。発酵エキスのにんにく、しょうが、らっきょうを活用!

発酵薬膳カレー。発酵エキスのにんにく、しょうが、らっきょうを活用!

発酵エキスは飲むだけではなく、エキスも材料の実もお料理に使えます。

ドレッシングなどに使うことが多いのですが、炒め物や煮物、お肉の味付け等にも使え、とても重宝します。

今回はカレー。

生のにんにくと発酵ニンニク、発酵生姜、発酵らっきょう、甘麹、トマト缶、ココナッツミルクにカルダモン、クローブ、シナモン、クミン、チリ、ターメリック、カレー、ガラムマサラ、八角などを使いました。

鶏肉入りのを作る事が多いのですが、なかったので、今回は茹でて冷凍しておいた豆を使用。

お昼に急に思い立って作ったので、時短でフードプロセッサーにスパイスと豆以外の材料をいれてよく混ぜ、フライパンでスパイスを炒めてフードプロセッサーで混ぜた材料や豆を入れてグツグツ。隠し味にお醤油を。

小麦粉やカレールーなどを入れなくても、トマト缶や玉ねぎが入っているので、トロミはつきます。

これだと大量の豆も食べられるし、スパイスが効いたカレーはとっても美味しいです。

にんにく、しょうが、らっきょうなどは発酵エキスを作ったあともお料理に大活躍します。

にんにくとしょうがを練りこんだ鶏団子も本当に美味しいし、らっきょうを使ったドレッシングなども深みが出て最高です。

食べる物が体を作ります。発酵食品を取り入れて、健やかな体を作りましょう。

発酵エキスを是非、生活に取り入れてみてくださいね。

10月にはしょうがの発酵エキス教室を開催する予定です。